第25回 日本ホスピス・在宅ケア研究会 全国大会inとかち

演題募集

受付期間(一般演題、公募演題)

2018年3月1日(木)午前9時 ~5月31日(木)午後9時
*締切日 2018年5月31日(木)は厳守してください。

発表資格

  • 演題発表は会員・非会員いずれも可能です。
  • 特に発表資格を設けていませんので、専門職以外の方の発表も歓迎します。

応募にあたっての注意事項

発表者の責任において、発表・記述に個人のプライバシーを侵害する内容、個人が特定できる内容、倫理的配慮が欠ける内容等がないようにしてください。なお、実行委員会の査読委員会で問題があるとの指摘がある場合には、内容を訂正してもらうこともありますのでご留意下さい。

応募方法

  • 抄録とホームページに掲載している応募書類(資料1)を事務局のメールアドレスにお送りください。抄録はワード(Word)で作成し、下記の要領でB5判1枚以内に収めてください。図表を入れる場合も同様です。
  • 演題は最大2行で収まるようにしてください。
  • 発表者は最大6名まで、所属は最大5施設までにして下さい(発表者および所属施設の記載が最大4行で収まるようにしてください。なお、部長、教授、院長等肩書は省略して下さい。
  • ○○○○○(空白5文字)演題名(MS明朝体 11ポイント)
    (1行空白 10ポイント)
  • 筆頭発表者 氏名(所属)(MS明朝体 10ポイント)
  • 共同発表者 1)氏名 2)氏名 3)・・・・
    (MS明朝体 10ポイント)
    1)所属 2)所属 3)所属・・・・
    (MS明朝体 10ポイント)
    (1行空白 9ポイント)
  • 本文(MS明朝体 9ポイント 行間固定 16ポイント おおよそ1100字から1350字
  • B5 1ページ以内 
  • 余白 上下20mm 左右20mm

発表方法

1)公募演題(ワークショップ)

公募演題はそれぞれ企画で4-5名(ワークショップ1は約10名)を公募します。公募された演題から担当する座長が選出します。なお、ワークショップに採用されなかった演題は、原則として一般演題として採用させていただきます。

2)一般演題

  • 一般演題はすべてポスター発表とさせていただきます。
  • 一般演題の抄録本文の作成においては、できる限り、研究報告の場合には「目的、方法、結果、結語」、事例報告の場合には「はじめに、事例紹介、経過、(結果)、考察、おわりに(結語)」、取り組みの場合には「はじめに、取り組みの紹介、経過、(結果)、考察、おわりに(結語)」の順に記載して下さい。
  • 用語の明らかな間違い、明らかな誤字脱字などは大会事務局で校正させていただきます。
  • 年号の表記は西暦で入力してください。
  • 演題申し込み時は下記から最も近いものを1つお選び下さい。

【テーマ分類】

A ケアの対象 B ケアの内容 C ケアの提供者
  • A1 がん疾患
  • A2 慢性疾患
  • A3 神経難病
  • A4 精神疾患
  • A5 小児・重症心身障がい者
  • A6 独居、老々世帯
  • A7 高齢者
  • A8 その他
  • B1 包括的ケア
  • B2 身体的ケア(症状緩和)
  • B3 心理的ケア
  • B4 社会的ケア
  • B5 スピリチュアルケア
  • B6 グリーフケア
  • B7 家族ケア
  • B8 その他
  • C1 医療従事者
  • C2 ケアマネージャー
  • C3 介護従事者
  • C4 地域ボランティア
  • C5 多職種協働
  • C6 宗教家・臨床宗教師
  • C7 教育・研修
  • C8 その他
D コミュニケーション E 看取り F 地域包括ケアシステム
  • D1 情報共有>
  • D2 意思決定支援
  • D3 事前指定(ACT)
  • D4 医療介護の情報共有
  • D5 教育・研修
  • D6 その他
  • E1 自宅・居宅での看取り
  • E2 施設での看取り
  • E3 有床診療所での看取り
  • E4 療養病床での看取り
  • E5 地域での看取り体制
  • E6 地域文化・まちづくり
  • E7 その他 
  • F1 医療介護連携事業
  • F2 医師会の取り組み
  • F3 市町村の取り組み
  • F4 病院の取り組み
  • F5 地域住民の取り組み
  • F6 地域共生社会・まちづくり
  • F7 その他
G 認知症 H 地域医療連携 I 食支援
  • G1 初期集中支援
  • G2 認知症カフェ
  • G3 地域での見守り体制
  • G4 家族の支援
  • G5 看取り
  • G6 教育・研修・啓発
  • G7 その他
  • H1 退院支援
  • H2 外来での地域移行支援
  • H3 かかりつけ医
  • H4 かかりつけ歯科医
  • H5 かかりつけ薬剤師(薬局)
  • H6 健康サポート薬局
  • H7 その他 
  • I1 多職種協働・地域連携
  • I2 訪問歯科
  • I3 訪問リハ
  • I4 訪問栄養指導
  • I5 栄養ケアステーション
  • I6 配食サービス
  • I7 その他
J 被災者支援 K 成年後見人制度 L その他
  • J1 活動報告
  • J2 支援体制
  • K1 現状での問題点・課題
  • K2 その他

公募演題テーマ一覧

①ワークショップ1 地域で看取れる まちづくり

【話題提供者】公募 約10名

(key word:地域での看取り、グループホームでの看取り、施設での看取り、まちづくり、地域包括ケアシステム)

【ワークショップの内容】

地域での看取りの場として、「病院」に代表される医療の場ではなく、「在宅」という日常性の感じられる暮らしの場を選択できるようになりつつありますが、まだまだ、地域の状況によっては、希望してもかなえられない状況があります。一方、現在進められている地域包括ケアシステムでは、国民の半数以上が望んでいる人生の最終段階を迎える穏やかな環境を、医療者介護者そして行政および地域住民が一緒になって創っていくこと、そして自分の希望している場で看取りが行えることを目指して、様々な政策が矢継ぎ早に出されています。平成30年度はすべての市町村が、このまちづくりに着手することが義務付けられます。しかし、このようなまちづくりに取り組んでいる市町村はまだまだ少ないのが現状ですが、地域によっては、医師会が中心になったり、介護関係者が中心となったり、市町村が中心になったり、地域住民が中心となったりして、様々な取り組みがなされています。今回の企画は、これらの取り組みについて紹介していただき、それぞれの地域にあったシステム構築の参考にしてもらうことを意図しています。様々な団体、施設、行政も含めた報告を期待しています。

②ワークショップ3 独居でも最期まで地域に暮らせる地域づくり 

【話題提供者】公募 4-5名

(key word:高齢独居、看取り、地域づくり)

【ワークショップの内容】

核家族化や独身者の増加で、独居の高齢者が増えています。その中には元気な人もいるでしょうが、認知症などを含む様々な障害をかかえながらも、自分の長く住みなれた場所で最期まで暮らし続けたいと思う(願う)人は少なくないと思います。遠く離れたところに家族がいて、身近に呼び寄せようとしても、住み慣れた地域を離れたくないという思いと家族に迷惑はかけられないという思いで板挟みになっている人もいます。住み慣れた地域を離れることは社会性を失うことにつながり、地域の過疎化が進む一因となります。したがって、地域全体で独居の高齢者を支え、地域で看取る体制を作ることは地域社会の重要な課題と言えます。ただ、地域のソーシャルキャピタルにはかなりの違いがあり、地域の事情にあわせて体制を構築してゆく必要があります。この企画では、独居高齢者が自分の希望する場所で最期まで暮らし続けるために、どのような地域体制が必要なのか、そのための関係する職種(行政を含めて)や地域住民の役割はどのようなものか、看取りに際しての留意点などを、これまでの経験を通してお話をいただき、共通項目の抽出、また、地域独自のあり方などについてまとめたいと思います。

③ワークショップ5 医療と介護の情報共有は連携の要~ICTによる効果的な情報共有のしくみを考える~

【話題提供者】公募 4~5名

(key word:医療介護連携、在宅医療、ICT、情報共有)

【ワークショップの内容】

在宅医療には複数の医療職が関わるだけでなく、複数の介護職が関わり、対象者の身体的な面のみならず、対象者および家族(介護者)の生活や暮らしを支えます。このような多職種協働で最も必要不可欠な項目はコミュニケーションであり、さまざまな情報の共有です。この情報共有システムとしてICTが使われ始めていますが、うまく活用している地域は非常に少ないような気がします。しかし、近日中に市町村はこのシステム構築を始めなければいけないこととなっており、どのようなシステムがその地域に適切なのか、どのような運用の仕方が適切なのか、運用の障壁となっているのはどのようなことか、運用にあたっての留意点はなにかなど多くの課題があります。今回の企画は、医療と介護の情報共有システムを現在運用している団体にその現状と今後の課題等について報告していただき、可能であれば今後の導入に向けての現状の指針をまとめていただきます。

④ワークショップ6 人生の最終段階における宗教者の役割

【話題提供者】公募 4~5名

(key word:人生の最終段階、スピリチュアルケア、人生の意味、臨床宗教師、宗教家)

【企画の趣旨・ワークショップの内容】

 人生の最終段階では、様々な苦悩を持ちます。この中でもスピリチュアリティに関わる苦悩については、日本ではこれまであまり焦点が当てられてきませんでした。しかし、東日本大震災以降、死を目の前にして湧き上がってくる苦悩に対応する職種として「臨床宗教師」という人材の育成が始まり、現在、その資格をもった人が全国各地に散在するようになりました。今回の企画は、臨床宗教師を含めて様々な宗教にかかわる人が、人生の最終段階に直面する苦悩にどのように寄り添っているのか、その現状と活動の中で出てきている課題等について報告していただき、今後の展望について語っていただきます。

採否通知

演題申し込み後、すみやかに査読を行い、採否を決定します。採用が決まり次第、発表日時および時間、発表方法について事務局から連絡します。なお、査読では、誤字脱字、不適切な表現がないかどうかチェックしますので、採否決定以前に内容についての問い合わせを行う場合もありますので、ご了解ください。また、記載内容の変更等ご協力をお願いします。

発表方法

1)公募演題発表

発表の時間については、後日、事務局からお知らせします。公募演題として採用にならなかった場合には、基本的に一般演題として採用させていただきます。なお、この場合、内容によってポスター発表と口演発表に選別させていただく可能性がありますのでご了承ください。採否が決まり次第連絡し相談させていただきます。

2)一般演題発表

すべてポスター発表になります。発表日時、発表の形式については採用が決まり次第事務局から連絡いたします。また、発表の形式については、ホームページに掲載いたしますので確認して下さい。